深刻な稲妻不足

デッキリスト

4炎族の先触れ
2威嚇者の信徒
2トゲ撃ちの古老
4獣呼びの学者
4狼骨のシャーマン
4エルフの幻想家
4低木林の旗騎士
4炎樹族の使者
4憤怒の鍛冶工
3ゴブリンの廃墟飛ばし
3野生の獣使い

2双つ身の炎

土地20

4奔放の神殿
9山
7森

サイドボード
1ゴブリンの廃墟飛ばし
4本質の管理人
2安全の護符
1永遠の証人
2再利用の賢者
3トーモッドの墓所
2焙り焼き



元
All-In Shaman (2018) by SaffronOlive
https://www.mtggoldfish.com/articles/modern-budget-magic-updates-part-1

基本的なデッキリストは金魚から。
後は手持ちのカードと相談。
シングルで100円以上出して買ったのは土地と獣呼びの学者ぐらいなので、当時の購入価格だと
3000円ぐらい。
土地を手当してマナベースを整備しても5000円以下でやれると思う。

デッキの動きは本記事を読んで頂くこととにする。

色々とデッキの数が多くなると定番カードが足りなくなるわけで。
稲妻が足りない。
トゲ撃ちの古老は、そんなカード事情より採用。
野生の獣使いもいるので3マナ5点ぐらい打てる時もあるが、そういう場合は
打たなくても勝ってる場合が多い。

メインのゴブリンの廃墟飛ばしはコンボに勝てないのでせめてもの抵抗。
双つ身の炎は、主にロード的なクリーチャーをコピーしてプチ踏み潰し的な使い方が多いが、
使い方は色々。このデッキだと稲妻より効果が高い。
サイドボードに落とすことはほぼ無い。

サイドボード
本質の管理人
　クリーチャーデッキの殴り合いに有効。人間とかスピリットとか
安全の護符
　安くて万能の良いカード。コンボ潰しや火力・手札破壊も潰してトークン対策までこなす良いカード。
永遠の証人
　対策カードの水増し
再利用の賢者
　エンチャント・アーティファクト対策
トーモッドの墓所
　墓地対策
焙り焼き
　クリーチャー対策