ステステマーケティングというゲームが面白そうだったので、持っているボーナンザ
ワイルドで遊ぶためのルール。

基本ルール
最初に9~19のカードから1種類を選ぶ。
そのカードはオールマイティーカード。
どの札としても捨てられる。
手札にある場合、1ターラーとしてカウント。

手札5枚スタート。
2枚引いて1枚を畑に植える。

山札を引ききったら終了。
カードの種類ごとに1番多く持っている人と2番目の人を決定する。

1番の人は畑の点数を得る。
2番の人はトップの人の点数を得る。

それを9ー19のカードで行い、1番コインを得た人の勝ち。


1番2番の人が同数の場合。
2つの点数を足して同数の人の数で割った数の点数を得る。端数切り捨て。
2番の人が同数の場合も同様にトップの人の点数を同数の人で割る。

ドクロカード
捨て札のトップがドクロの場合、点数は0である。
手札にある場合、それを0としてカウントするか+は任意である。
ただし、0としてカウントした場合、当然手札も0枚である。

得点計算の順序
オールマイティーカードを1番多く持っているプレイヤーが昇順で処理するか降順で
処理をするか決定することが出来る。
ドクロカードでいきなり点数がかなり変わるのでここの選択は重要になるはず。


ついでに
ボナンザ ワイルド(ハウスルール)

手札5枚スタート。
手札から1枚か2枚を畑に植える。
山札から2枚めくる。
交渉
交渉したカードは即座に畑に植える。
三角トレード不可。
植えられない場合は畑を潰して植え替え。(1枚しか植えてない畑でも可)
全員1枚づつ手札を補充。

以下繰り返し。

終了条件
5人まで
山札が尽きたら、スタートプレイヤーの左隣りまでプレイして終了。
(つまり、全員手番が等しくなる)
6人以上
山札が2回尽きたら、スタートプレイヤーの左隣りまでプレイして終了。
山札が尽きたら、捨て札をシャフルして新しい山札を作成。


勝利条件
一番ターラーを稼いだ人が勝ち。


基本的にボーナンザの基本ルール準拠。
手札補充を毎ターン全員1枚に変更。
ワイルドのカードは+1とドクロのみ採用。
畑は1枚のみの畑でも潰すことが可。(心情的にこっちの方が理解しやすい)

そろそろショップでは売り切れてきているのでお早めに。
ソロプレイルールもあり、お勧めです。
プレイ人数が1人~7人と幅が多いのも嬉しい。
基本セットよりはこっちがおすすめ。

ボーナンザは毎年新しいセットが出る印象があるので過去のも探してみたいと思った。

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